ノロウイルスの感染ルートと発生場所

ノロウイルスの感染ルート

ノロウイルスは、基本的には経口感染で、ウイルスが含まれた水を飲んだりや食物を食べることで口から胃や腸に入り感染します。感染ルートは主に3つに分類されます。

1.食品媒介汚染

ウイルスに汚染された牡蠣等の食品を十分に加熱せずに食べた場合や、ノロウイルスの感染者が調理中に手指を介して食品を汚染した場合。

2.接触感染

感染した人の糞便や嘔吐物に直接的又は間接的にドアノブ等を介して手指等が触れ、その後手指から口に入った場合

3.飛沫感染

感染した人の糞便や嘔吐物が飛び散り、その飛沫が口から入った場合

ノロウイルスの発生施設

上記は2015年のノロウイルスの患者数です。飲食店61%、仕出屋16%、旅館10%と外食や市販のお弁当が感染しやすくなっています。ノロウイルスの存在有無は、鮮度で判断するのは難しく、ノロウイルス感染者が調理した別の素材にも付着するため注意は難しいのですが、食中毒を起こした業者や、牡蠣等の生物には注意する必要がありそうです。
ただし、ノロウイルスの検査は、集団感染以外はあまり行われないため家庭0%という調査結果となっているとも考えられますので、家庭でも十分に注意することが必要です。